災害時徒歩帰宅者支援事業
神奈川県・横浜市・川崎市と当組合が、大規模地震発生等の災害時に備えて、「災害時の徒歩帰宅者支援に関する協定」を締結しております。
PDF「災害時の徒歩帰宅者支援に関する協定」>>(7KB)
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各給油所に掲示するステッカーを支部長にお願いして、全給油所に配布しておりますので、店頭に掲示されるようお願いいたします。また、災害発生時に組合員各位が徒歩帰宅者の支援に当たる際の取組み方については、協定書付属の「協定の解釈運用基準」に示されておりますが、要約すると以下のようになります。ご理解のうえ SS マネージャーの方々に徹底されるようお願いいたします。
支援内容1「一時休憩所として飲料水、トイレを提供する」
1. 徒歩帰宅者の一時休憩所であり、避難所ではありません。
徒歩帰宅者が帰宅途中の交通情報や飲料水等の提供を受けるため給油所に一時立ち寄るもので、避難所となるものではありません。
2. 従ってSSの商品である清涼飲料水等は、無料提供する取り決めではありません。
災害時のボランティア活動として、SSの判断に委ねています。
3. 直接的な経費は支援実施者(SS)の負担となります。
トイレの使用、テレビ・ラジオ情報、道路情報などの提供にかかる直接的な経費は支援実施者(SS)の負担となります。
徒歩帰宅者が帰宅途中の交通情報や飲料水等の提供を受けるため給油所に一時立ち寄るもので、避難所となるものではありません。
2. 従ってSSの商品である清涼飲料水等は、無料提供する取り決めではありません。
災害時のボランティア活動として、SSの判断に委ねています。
3. 直接的な経費は支援実施者(SS)の負担となります。
トイレの使用、テレビ・ラジオ情報、道路情報などの提供にかかる直接的な経費は支援実施者(SS)の負担となります。
支援内容2「情報提供」
1. ラジオの音声を流しておく、停電でない限りテレビで情報が得られるようにしておくことです。
電話は使用不能状態になる可能性が高いので、ラジオ・テレビはつけたままにしておきます。
2. 地図等による「通行可能な道路の情報」提供は、地図を示して口頭で道を教える程度のものです。
地図をコピーして配るよう求めているものではありません。
※ SS 周辺の地図1部を、今から必ず常備して置いてください。
電話は使用不能状態になる可能性が高いので、ラジオ・テレビはつけたままにしておきます。
2. 地図等による「通行可能な道路の情報」提供は、地図を示して口頭で道を教える程度のものです。
地図をコピーして配るよう求めているものではありません。
※ SS 周辺の地図1部を、今から必ず常備して置いてください。
支援内容3「可能な範囲の支援活動を」
災害発生時には給油所の施設・設備や経営者・従業員も被災して、徒歩帰宅者に充分な支援が出来ないことも予想されます。あくまでも「災害発生時の状況下で判断して、可能な範囲の支援活動」をお願いすることです。